人気ブログランキング | 話題のタグを見る

京東都(きょうとうと)は、「京都発、東京経由 世界行き。」の刺繍ブランドです。
by kyototo
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
『鳥獣人物戯画』で装う秋。
京都市内の木々もだいぶんと色づいて、秋真っ盛り。
『鳥獣人物戯画』シリーズの新商品、秋冬の装いに加えやすいモノトーンのアイテムのご案内です✨



今にも声が聞こえ動き出しそうなほど、生き生きと描かれた動物たち。
甲巻で人気の、あんな場面やこんな場面が今度はマスクになりました!

『鳥獣人物戯画』で装う秋。_f0204300_14183160.jpg

えいやー!黒のマスクは、兎を負かして気を吐く蛙の勢いが伝わるような場面。
白のマスクには弓を持って走る兎。お届けものか遅刻なのか、早く早くと呼ばれていますね。





『鳥獣人物戯画』で装う秋。_f0204300_13513232.jpg


ひっくり返った蛙は彼の仕業なのか、逃げて走る猿。
待てー!と追いかける兎は何に見立てているのか、ススキを手にしています。
背景の草花からも、この戯画に描かれた季節は秋のようです。
繰り返し洗って使える布マスクは、四つの場面を四色で。お洋服や気分に合わせて日替わりで楽しめますね。


『鳥獣人物戯画』は京都・高山寺に伝わる絵巻。日本最古の漫画ともいわれますが、未だ謎も多く詳細については分かっていないことも多い絵巻です。
甲・乙・丙・丁の四巻のうち、ちょっとお茶目で愛嬌のある、動物たちが擬人化された甲巻。
次の乙巻は雰囲気が変わり、実在または想像上の動物が写生的に描かれています。

その乙巻から刺繍ワッペンとなって登場したのは、瑞獣「麒麟(きりん)」と「唐獅子(からじし)」。



『鳥獣人物戯画』で装う秋。_f0204300_14545359.jpg

 麒麟が、きたー!

古代中国では、善政が布かれる時に現れるとされました。織田信長が使用した花押にも、”麟”の文字をかたどったものが。
日本では、ビールのあのラベルが良く知られていますね。
顔は龍、牛の尻尾、馬の蹄。颯爽と駆けるこちらの「麒麟」は剣の角を持っています。



 
『鳥獣人物戯画』で装う秋。_f0204300_14550477.jpg


「唐獅子」はライオンをモデルとした想像上の動物。立派な巻毛の鬣(たてがみ)をたくわえています。
前脚を舐めながら後ろ脚で体を掻いているのでしょうか。
魔除け、聖域守護のシンボルとして、1本角の狛犬と左右一対で寺社仏閣の入口や本殿の両脇におかれることが多く、日光東照宮の陽明門などでも知られます。




『鳥獣人物戯画』で装う秋。_f0204300_15190820.jpg


がま口クラッチバッグや靴下など、こちらもモノトーンのラインナップ。
マスクやワッペンと合わせたコーディネートをお楽しみいただけますよ♪





来年の春には四巻全て、全場面を鑑賞できる特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」が東京国立博物館・平成館にて開催されます。楽しみですねー\(^o^)/

※特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」/2021年4月13日(火)~5月30日(日)まで




京東都/鳥獣戯画







京東都/岩戸

by kyototo | 2020-11-12 15:59 | 商品のこと
<< ☆送料無料キャンペーン開催中☆ 新年のご挨拶に、お年賀タオルを。 >>